薬剤師国家試験対策ブログ

3ヶ月で合格する方法教えます

勉強ばかりで息抜きがしたい!逆に勉強の効率を上げるかも?上手な息抜きの方法を1つオススメ!

こんにちは、ともです。


今回は息抜きについてです。


勉強ばかりでは続かない!息抜きがしたい!!と思いますよね???


でも息抜きばかりしていたら勉強の時間が削られてしまうし、どうしたらいいんだぁ〜〜〜と思う方もいるでしょう。


もしあなたが、そう思っているなら、この記事を読んで「上手な息抜きの方法」を身につけましょう。


「上手な息抜き」を身につければ、勉強によるストレスを軽減でき、より安定した精神で勉強を続けることができます。


つまり、より合格の可能性を高めると言っても過言ではないのかもしれません。



まず、何のために息抜きしますか?


ここで言う息抜きは勉強の合間の休憩ではなく、お出かけしたりご飯に行ったりすることです。


僕の場合は2週間から1ヶ月に1回くらいの頻度で息抜きをして、自分へのご褒美としていました。


具体的には友人と外食に行ってましたねー。国試勉強期間は毎日学食で昼・夜食べてたので、良い息抜きになってたなーと思います。


試験勉強ばかりしていると疲れたり、モチベーションが保てなくなったりするので、息抜きをすることで集中して勉強できました。


周りの友人もみんな同じようなことをしていました。その息抜きが短期的か長期的かは人それぞれでしたが、少なくともみんな試験後のご褒美は準備していましたね。


国家試験終了後の旅行の計画を完璧に立てておいて、あとは勉強するだけ!楽しい旅行のために勉強頑張る!!って感じでした。


息抜きは自分への甘え、勉強の邪魔と考えるのではなく、逆に利用して勉強への集中力を高めましょう。


このことは、勉強以外でも何でも言えることです。


イベント後の飲み会がまさにそれです。あと少し頑張れば美味しいビールが飲める…これで頑張る社会人、多いと思います。


ただし、息抜きのしすぎは良くありませんよ。



さて、いかがでしたでしょうか?


息抜きも悪くなさそう!むしろ息抜きを上手にとった方がいいかも!と思えましたか?


息抜きをせずにずっと勉強していられる人はそれでも良いですが、どうしても息抜きしたい人、集中が続かない人は上手に息抜きすることをオススメします。


また、息抜きをご褒美として位置づけるのであれば、短期的なご褒美と長期的なご褒美を用意するとさらに良いですよ!


息抜きを上手に取りつつ、集中して勉強して国試後自己採点で合格を確信して最高の気持ちで長期的ご褒美を堪能しましょう!!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

問題を解くのが遅いのは大問題!!今すぐやるべき対策とは!?

こんにちは、ともです。


今回のテーマは「問題を解く早さ」


問題を解くのが遅いとどういう悪影響があるか、逆に早いとどういうメリットがあるかを紹介します。


もしあなたが問題を解くのが遅ければ、この記事を読んで対策を取ることをオススメします。


問題を解くのが遅いままだと国家試験本番で時間がなくなってめちゃくちゃ焦ってしまうかもしれませんよ。。。



まずは問題を解くのが遅いとどういう悪影響があるか


・難しい問題に時間を取られる
・時間がなくなり焦る
・簡単な問題を確認する時間がなくなる


ざっとこんなところです。

ゆっくり解くことで時間がなくなり、簡単な問題のケアレスミスを直す時間までなくなってしまいます


これは絶対避けたいですよね。


時間がなくなり焦ることで、ケアレスミスも増えてしまいそうです。


次に問題を早く解くメリットは、


・時間に余裕ができる
ケアレスミスを減らせる
・難しい問題に時間をかけられる


これを見て分かるように、解くのが早い方が絶対良いですよね!



ちなみに僕は、めちゃくちゃ解くのが早かったです。


模試では退出可能な時間になると1番に退出していましたし、国家試験本番では全体を2〜3回は見直ししていました。


では、解くのが遅い人はどうしたらいいか?


答えは一つ。


普段から早く解くしかありません!!


でもこれは、勉強しているうちに自然に身に付くように思います。


なぜなら、国家試験の勉強は同じことの繰り返しだからです。


僕の場合は青本を3周以上やりました。3周もやると同じ問題に慣れてくるので解くのが早くなります。


過去問を解く人でも、同じことでしょう。


国家試験本番の多くは過去問か、そのアレンジなので本場も早く解けると思います。


同じ問題を繰り返すことで早く判断できるようになるでしょう。ただ「早く解く力」を身につける方が良いということは覚えておきましょう。



いかがでしたか?


早く解くことの大切さを理解していただけましたか?


国家試験の勉強のうちから「早く解く力」を身に着けていれば、勉強時間を短くできるので、普段から意識すると良いでしょう。


早く解くことでたくさんのメリットがあるのでさっそく取り入れてみましょう。


今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

模試の成績が上がらない!!勉強した時の成績の上がり方とは??

こんにちは、ともです。


いざ、薬剤師国家試験の勉強を始めても
なかなか成績が上がらない…


そんな悩みを持っていませんか?


こんなに勉強しているのにどうして成績が上がらないんだ!?と不安に思うでしょう。


今回は、成績の上がり方と成績が上がらない原因を紹介します。


最後まで読めば、
成績の上がり方に不安になることなく、
着実に成績を上げていけるようになります。


逆に、
読まないと成績が上がらない不安を抱えながら勉強を続けることになります。



まずは僕の成績がどんな感じだったか、
うろ覚えですが紹介します。


いずれも模試の受験は薬学6年の時で、薬ゼミの模試を受験しました。

模試1回目 約140点
まだ勉強を始めていない9-10月頃

模試2回目 遅刻したため受験せず...
11-12月頃

12月の卒論発表後、本格的に勉強開始!
卒論発表前は、勉強方法を模索する日々…

模試3回目 約210点
勉強始めて1-2ヶ月経った1-2月頃

薬剤師国家試験 約270点
2月末


こんな感じでした。


僕の場合は模試の受験回数が少なかったので成績が上がらずに悩むこともありませんでした。


ですが、
実感として成績の上がり方は下図のようになっていました。



イメージとしては、
青本1周終えると少し上がり始め、
2周で通常直線より上にいき、
3周でぐっと上がる感じです。


このような上がり方なので、勉強してすぐには成績は上がりません


次に、
成績が上がらない原因です。


これまで説明した成績の上がり方だと、勉強を始めても成績が上がる勉強法かどうかが判断できない!

ということが問題になります。


なので、
成績が上がる正しい勉強方法を選択する必要があります。


ここでそれを説明すると長くなりすぎるので過去記事を参照してください。


yakutest.hatenablog.com


いかがでしたか??


成績の上がり方と、
成績が上がらない原因について解説しました。


正しい方法で勉強しても、
成績が上がるには一定期間必要
とします。


なので!
成績が上がったことを実感するためにも早いうちに正しい勉強方法で勉強を始めましょう!


今回はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

受かる気がしない!!そんな気持ちを変えるたったひとつの方法

こんにちは、ともです。


薬剤師国家試験の勉強を始めてみると、
範囲が広すぎたり、覚えることが多すぎて

「受かる気がしない…」

と思う方、多いと思います。


僕も当時は同じことを思いました。
勉強を始めても進んでいる気がしなかったし「本当に受かるのか??」と思っていました。


でも、
そんなことをずっと思っていては当然受かりません。


今回は、

「受かる気がしない…」

という気持ちを変える方法を紹介します。


勉強を始めたばかりで不安な方、ぜひ最後まで読んでみてください。



何かを始めてみて、
「できる気がしない」
と感じるのは勉強に限ったことではありません。


・ピアノを上手に弾くこと
・野球で速い球を打つこと
・ダンスで上手に踊ること


どんなことでも、何かに挑戦すると
最初は困難なことが多い
ものです。


薬剤師国家試験もそれと同じです。


はじめから「こんなの簡単、絶対受かる」
と思って勉強を始められる人はほとんどいないでしょう。


では、
対策はどうしたらいいかというと…


やっぱり
「勉強するしかない」

これなんですよね。


ピアノも野球もダンスも、やるしかないです。


はじめのうちは
進んでいるのかどうかも分からないけど、しばらくやってみないことには「変化」は感じられません。


僕の場合、青本をとりあえず1周してみたら「あ、なんかいけそう」
という気持ちになりました。


あと2〜3周すれば合格できる気がしたし、その道のりもイメージできたんです。


でも、
最初の1周には1ヶ月はかかりました。
やっぱり軌道に乗るには時間がかかるものです。


それでも!
やらないと何事もできるわけがありません。



なので、
あなたも!

はじめは不安だし、
合格できるか分からないけど、


まずは青本1周してから考えましょう!


1周して2周して3周したら
もうほとんどゴールが見えるところに
いるはずです。


はじめに悩んだり不安になったりする気持ちは分かりますが、まずは始めてみましょう。


それでは、今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

【知らなきゃマズイ】本番で分からない問題が出た時の対処法

こんにちは、ともです。


今回は「薬剤師国家試験で分からない問題が出てきたらどうするか?」この対処法を説明していきます。


本番はただでさえ緊張しているのに、分からない問題が出てきたら「どうしよう」とさらに焦ってしまうでしょう。


多くの人が実践しているであろう、この対処法を知っておくだけでも当日気持ちに余裕が持てます。


逆に知らないと試験本番で取り返しのつかない失敗をしてしまうかもしれません。


当たり前のことかもしれませんが、


絶対に!!


知っておいた方がいいのでぜひ最後まで読んでみてください。



まず、知っておきたいのが「絶対に分からない問題が出てくる」ということです。


・複数正解があった
・正解がなかった
・正答率が著しく低かった


などを理由に全員を正解とする「補正問題」が毎年国家試験後に数問発表されます。


ですが!
試験本番はそれに気付くことができず無駄に時間をかけてしまうことがあります。


なので対策としては「分からない問題はさっさと飛ばす」ことです。


この時、マークミスにだけは注意しましょう。



この対策の理由は2つあります。


①差がつかないから
分からない問題に時間をかけても正解できるかは分かりません。


つまり、時間をかけても報われるかは分からないということです。


②他の取れる問題を確実にとるため
全ての問題を解き終えたら「見直し」をすると思います。


僕は少なくとも2回は見直しをしますが、それでも本番でケアレスミスが1〜2問ありました。


正解できるか分からない問題に時間をかけるよりも、正解できる問題を確実にとる方が点数を上げやすいと思いませんか?



「分からない問題対策」いかがでしたか?


簡単にまとめると「さっさと飛ばして他の問題で取る」です。


試験への向き合い方として、普段からこのやり方をやっておかないと、国家試験本番は分からない問題に執着してしまうものです。


試験の解き方を習慣付けるために、さっそく次の模試などからこの方法でやってみましょう。


それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

自分だけ不合格!?その不安を減らすメンタルコントロール

こんにちは、ともです。


どれだけ勉強しても、
模試の点数が良かったとしても、

「自分だけ落ちたらどうしよう…」
と考えてしまう方がいます。


薬剤師国家試験当日に緊張してしまうのは分かりますが、

そんな不安も一緒に抱えてしまうと本来の力を発揮できなくなるかもしれません。


つまり、そうやって不安になるとマイナスの影響しかありません。


今回は、その不安を解消するためにどう考えるかを紹介します。


試験当日に気持ちを落ち着かせたい方はぜひ最後まで読んでみてください。



僕の試験当日、僕よりも成績が良い友人Aさんが言っていました。


「自分だけ落ちたらどうしよう…」と。


僕はその友人に対して「Aさんが落ちるなら僕も落ちるし、この部屋にいる人ほとんど受からないと思うよ」
と返しました。


僕が青本3周だったのに対してAさんは4周以上やっていたし、模試の点数もAさんの方が高かったんです。


薬剤師国家試験は受験生を蹴落とそうとする試験ではなく「薬剤師になる人を選ぶ」試験です。


合格率は毎年約70%なので多くの人は合格するんです。自分だけ落ちるというのは考えにくいです。


難しいと言われる司法試験は合格率約40%だそうです。


なので「落ちたらどうしよう…」と無駄なことを考えるよりも「受かるためにミスを減らそう」と考えるべきです。


試験当日は少しでも取りこぼしを減らすことを意識しましょう。



いかがでしたか?


今回紹介した考え方は、試験当日だけ意識してできるものではありません。


模試の時から「本番のつもりで冷静でいること」が大切です。


すぐにできるようにはならないと思うので、模試では毎回意識しましょう。


模試は点数を取ることよりも「本番慣れ」「試験慣れ」が大切です。


それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

不合格への不安を減らす2つの方法

こんにちは、ともです。


薬剤師国家試験への勉強を始めると、やることが多すぎて「不合格」への不安がでてきます。


僕もその不安を抱えながら勉強していました。僕より成績がずっと良い友人も同じでした。


つまり、この不安は成績が良くても誰でも抱えるものです。


薬剤師国家試験への勉強だけでも大変なのに、ずっとこの不安を抱え続けるのは嫌じゃないですか??


不安を抱え続けて「不安で眠れない」「落ち着かない」ことがあれば、

勉強への悪影響となり不合格の可能性が上がってしまうかもしれません。


今回はそんな不安への対処法・考え方を紹介していきます。


これを読めば「不安で眠れない」「落ち着いて勉強ができない」ということがなくなるので、ぜひ最後まで読んでみてください。



そもそも、なぜ不安になるのか??


「薬剤師国家試験」という初めてのイベントに対して「不合格したらどうしよう」と不安になるのでしょう。


合格できると分かっていたら不安にはならないはずです。


つまり「合格できる」と自分で思えるほどの勉強をするしかありません。


まずはじめに、どうしたら合格できるかの条件を決めます(別記事参照
薬剤師国家試験にどれくらい勉強したらいいのか? - 薬剤師国家試験対策ブログ
)


あとはその条件を一つずつクリアしていきます。


そうすることで「合格に近づいている」と感じられ、安心に繋がります。



具体的には
・1ヶ月で青本1周目
・2ヶ月で青本2周目
・3ヶ月で青本3周目


上記をもっと細かく分けても良いです。一つずつ達成していければ何でも良いです。


こうすることで、まだ成績が上がっていなくても「合格までのステップ」を踏めていると実感できるはずです。


「不安で眠れない」人は、寝る時にその日できたことを思い出してみましょう。


「今日もこんなに勉強した!明日も続けよう!」と考えることで前向きになれます。



これらをやってみても不安な人は、不合格した時のことを考えてみましょう。


不合格すると
・薬剤師として仕事ができない
・もう一年受験勉強する
・もう一度就職活動する


これくらいでしょうか?
不合格してもこれくらいです。人生終わるわけではありません。



ただ、不合格してもこれくらいだけど、何度も受験勉強するのは嫌なものです。



「これだけ勉強して落ちるならしょうがない」と思えるだけの勉強をしましょう。


善は急げ!


さっそく勉強スケジュールを簡単でいいので作って、実践してみましょう。


早くスケジュール化して始めることで、無理のない余裕を持ったスケジュールで勉強できます。



早く始めると青本4周以上できて、合格の可能性がさらに高まるでしょう。



善は急げ!


では、今回はここまで。