薬剤師国家試験対策ブログ

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【知らなきゃマズイ】本番で分からない問題が出た時の対処法

こんにちは、ともです。


今回は「薬剤師国家試験で分からない問題が出てきたらどうするか?」この対処法を説明していきます。


本番はただでさえ緊張しているのに、分からない問題が出てきたら「どうしよう」とさらに焦ってしまうでしょう。


多くの人が実践しているであろう、この対処法を知っておくだけでも当日気持ちに余裕が持てます。


逆に知らないと試験本番で取り返しのつかない失敗をしてしまうかもしれません。


当たり前のことかもしれませんが、


絶対に!!


知っておいた方がいいのでぜひ最後まで読んでみてください。



まず、知っておきたいのが「絶対に分からない問題が出てくる」ということです。


・複数正解があった
・正解がなかった
・正答率が著しく低かった


などを理由に全員を正解とする「補正問題」が毎年国家試験後に数問発表されます。


ですが!
試験本番はそれに気付くことができず無駄に時間をかけてしまうことがあります。


なので対策としては「分からない問題はさっさと飛ばす」ことです。


この時、マークミスにだけは注意しましょう。



この対策の理由は2つあります。


①差がつかないから
分からない問題に時間をかけても正解できるかは分かりません。


つまり、時間をかけても報われるかは分からないということです。


②他の取れる問題を確実にとるため
全ての問題を解き終えたら「見直し」をすると思います。


僕は少なくとも2回は見直しをしますが、それでも本番でケアレスミスが1〜2問ありました。


正解できるか分からない問題に時間をかけるよりも、正解できる問題を確実にとる方が点数を上げやすいと思いませんか?



「分からない問題対策」いかがでしたか?


簡単にまとめると「さっさと飛ばして他の問題で取る」です。


試験への向き合い方として、普段からこのやり方をやっておかないと、国家試験本番は分からない問題に執着してしまうものです。


試験の解き方を習慣付けるために、さっそく次の模試などからこの方法でやってみましょう。


それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!