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問題を解くのが遅いのは大問題!!今すぐやるべき対策とは!?

こんにちは、ともです。


今回のテーマは「問題を解く早さ」


問題を解くのが遅いとどういう悪影響があるか、逆に早いとどういうメリットがあるかを紹介します。


もしあなたが問題を解くのが遅ければ、この記事を読んで対策を取ることをオススメします。


問題を解くのが遅いままだと国家試験本番で時間がなくなってめちゃくちゃ焦ってしまうかもしれませんよ。。。



まずは問題を解くのが遅いとどういう悪影響があるか


・難しい問題に時間を取られる
・時間がなくなり焦る
・簡単な問題を確認する時間がなくなる


ざっとこんなところです。

ゆっくり解くことで時間がなくなり、簡単な問題のケアレスミスを直す時間までなくなってしまいます


これは絶対避けたいですよね。


時間がなくなり焦ることで、ケアレスミスも増えてしまいそうです。


次に問題を早く解くメリットは、


・時間に余裕ができる
ケアレスミスを減らせる
・難しい問題に時間をかけられる


これを見て分かるように、解くのが早い方が絶対良いですよね!



ちなみに僕は、めちゃくちゃ解くのが早かったです。


模試では退出可能な時間になると1番に退出していましたし、国家試験本番では全体を2〜3回は見直ししていました。


では、解くのが遅い人はどうしたらいいか?


答えは一つ。


普段から早く解くしかありません!!


でもこれは、勉強しているうちに自然に身に付くように思います。


なぜなら、国家試験の勉強は同じことの繰り返しだからです。


僕の場合は青本を3周以上やりました。3周もやると同じ問題に慣れてくるので解くのが早くなります。


過去問を解く人でも、同じことでしょう。


国家試験本番の多くは過去問か、そのアレンジなので本場も早く解けると思います。


同じ問題を繰り返すことで早く判断できるようになるでしょう。ただ「早く解く力」を身につける方が良いということは覚えておきましょう。



いかがでしたか?


早く解くことの大切さを理解していただけましたか?


国家試験の勉強のうちから「早く解く力」を身に着けていれば、勉強時間を短くできるので、普段から意識すると良いでしょう。


早く解くことでたくさんのメリットがあるのでさっそく取り入れてみましょう。


今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!