勉強範囲が広すぎて絶望的という方向け!国家試験で実は捨てても良い分野と3つの理由!
こんにちは、ともです。
今回は、
国家試験で捨てても良い分野
がテーマです。
ただでさえ、勉強範囲が広いので
捨てても良い分野があるなら
知っておきたいですよね!
僕と周囲の友人は
全員国試に合格しましたが、
合格したメンバーで
その分野を勉強していた人は
いませんでした。
つまり、勉強しなくても
合否に影響しない
分野があるということです。
この記事を読まなければ、
その分野に時間をかけてしまい、
それ以外の勉強にかける時間が
減ってしまいます。
それは合格の可能性を下げることに
つながります。
ぜひこの記事を読んで
捨てても良い分野とその理由を
知りましょう。
薄々気付いているかもしれませんが、
その分野はズバリ
「漢方・生薬」です。
なんだ、やっぱりか…と思う方、
理由まで考えたことありますか?
僕が考える3つの理由を説明します。
①出題数が少ない
第104回国家試験では
必須で1問、化学で1問しか
出題されていません。
②出題数の割に
勉強範囲は広い
生薬の種類だけでも膨大です。
それらの構造式、特徴などを覚えるのは
とんでもない労力を要するでしょう。
③点数アップに
繋がりにくい
理由①と②から、
勉強範囲が広いのに出題数が少ないので
点数アップに繋がりにくいです。
上記3つの理由から、
漢方・生薬を捨てる人は多いですし、
僕も一切やりませんでした。
ちなみに、もし勉強するとしても
「漢方・生薬の勉強以外にやることがない」場合に
「過去問の漢方・生薬問題の周辺知識」
を身につけるかなと思います。
いかがでしたか?
僕が謳っている
「薬剤師国家試験に
3ヶ月で合格」
には、効率良く勉強することが必須です。
時にはサボることも必要ということで、
今回は漢方・生薬の話でした。
短時間で効率良く勉強して
早く合格しましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。