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国試勉強に「まとめ」は不要!?効率良く成績を上げるための方法を紹介!!

こんにちは、ともです。


今回は
「勉強したことをまとめるかどうか」
です。


国試勉強をしていると、問題を解く中で
理解したことを整理したり、まとめたり
することがあると思います。


これらは時間がかかるので、
うまくやらないと大事な勉強時間が
削られかねません。


でも、
せっかく勉強した内容を分かりやすく
まとめておきたいという方も
いるでしょう。


この記事を読めば
・まとめた方がいいのかどうか
・どうまとめを作るか
が分かります。


この記事を読まなければ
うまくまとめられずに
無駄な勉強時間となってしまいます。


どうせやるなら「無駄な勉強」
したくないですよね?


ぜひ最後まで読んでみてください。



まず、
まとめた方がいいのかどうか


結論は、
「問題が解ければまとめなくてOK」
「何度も間違える内容をまとめる」
です!


国試勉強はとにかく問題を何度も
解いて正解できる問題を増やすことが
成績アップにつながります。


勉強を始めたばかりの状態では
問題を解いても間違えることが多く、
そこでいちいちまとめていたら
まとめてばかりになってしまいます


僕は青本の問題を3周以上やりましたが、
1周目の正答率は高くなかったです。


3周しても間違えた問題に関して、
ノートにまとめていました。


そうすることで、勝手に
「自分だけの苦手分野まとめノート」
ができていました。


おかげで、
国試直前はこのノートを復習すればOKな
状態になっていました。



次に
どうまとめを作るか


何度も間違えた問題について、
理解できていなかった内容を
理解してからまとめましょう


理解できずにただ書き写しても、
後から見返した時に
意味が分からないはずです。


自分が理解した過程、理由など
一緒に書いておくと後々役に立つでしょう。


ここまで
「何度も間違える内容をまとめる」
と伝えてきましたが、
それとは別に暗記対策の資料作り
国試勉強始めたての頃からやっておくと
良いでしょう。


僕は単語カードを作って、
毎日寝る前の30分ほどを暗記対策
当てていました。


寝る前の暗記は常識ですよね?
睡眠中にその日覚えた内容が定着すると
科学的に証明されているからです。



さて、いかがでしたか?


効率の良い勉強のために、
何をどうまとめたらいいのか
分かりましたか?


まとめることは
勉強期間の最後の方にやればいいので、
まずはとにかく問題を解いて
問題を解くために必要な知識を暗記して
という作業を繰り返しましょう!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!